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【中板橋駅】ザーサイ好きになれた｢時ちゃんラーメン｣搾菜いっぱい坦々麺にフォーリンラブ

2018.4.24

【中板橋駅】ザーサイ好きになれた｢時ちゃんラーメン｣搾菜いっぱい坦々麺にフォーリンラブ

豊島区外、最寄駅だと東武東上線中板橋駅の番外編。川越街道沿いにノスタルジックな雰囲気の黄色いたたずまい。ずいぶんと昔からあるのは一目瞭然で、坦々麺ファンが増える、はるか前から坦々麺が看板メニューだったそう。当然のように根強いファンが多く、なんと夜間だけの営業にも関わらずお店にはひっきりなしにお客さんが訪れている模様！

そして、みーちゃんがもっとも感動したのは『搾菜（ザーサイ）』という食べ物の可能性！ザーサイはもちろん知っているけど、苦手なのが正直なところ。がしかし！これまでのザーサイのイメージを覆す、とんでもないザーサイの使い手を見つけてしまったのだ！

今回は番外編、中板橋の「時ちゃんラーメン」をご紹介します。

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知る人ぞ知るザーサイ担々麺の名店「時ちゃんラーメン」

川越街道沿いの黄色い場所。

【中板橋】中板橋「時ちゃんラーメン」の坦々麺フォーリンラブ

中板橋から川越街道まで出て、付近に目印みたいなものがないので説明が変なのだけど、川越街道の弥生町交差点に出たら川越街道を左へ、日大病院入口交差点に出たら川越街道を右へ進みます。川越街道を渡った向かい側に黄色いお店「時ちゃんラーメン」があります。

夜間おとずれたときの写真だから、黄色い感じがぜんぜん伝わらなくて悔しいのだけど、ちゃんと黄色です。実際に行ってみると、黄色い「時ちゃんラーメン」がすぐわかるから安心して。

店内はカウンター席と小さめテーブル席がひとつ。カウンター席は満席状態。ひとりのお客さんもたくさん来る系のお店だね。

毎日でも来てそうな常連感のある方ばかりだったよ。

ザーサイの魅力を教えてくれた「時ちゃんラーメン」先生

【番外編】中板橋「時ちゃんラーメン」の坦々麺フォーリンラブの冷奴

『何を食べてもうまい！』と噂を聞きいてきたけど、「時ちゃんラーメン」に来たらこれ、という冷奴と坦々麺を注文。

写真は、冷奴（400円）は豆腐一丁そのままに、ネギやザーサイ、干しエビがのってごま油で食べる冷奴。町中華のお店にはあったりするけど、実際食べたことがなかったし、というかザーサイが苦手だったから無関心だったかもね。

食べてみたらビックリ！ザーサイって美味しいんだ〜と感動したよ。やみつきになる味で、ひとりで一丁食べられそうなくらいね。

冷奴の驚きはあまかった・・・と、坦々麺を食べて衝撃を受けたよ。坦々麺にもザーサイが入っていて、クセが強い担々麺なのにザーサイの存在感は一切劣ってないわけ。変わった担々麺を食べている感じなのだけど、担々スープとザーサイの調和が完全にマッチ。冷奴よりさらに感動。

ちなみに、麺の太さとスープの辛さが選べるよ。今回、坦々麺は細麺で辛さゼロ。こんなに赤いのに辛さゼロ。ただザーサイの存在を感じる美味しい担々麺。

一般的な胡麻感のある担々麺とはまた違うものなので、新感覚を知ることができるよ。いい意味でパンチくらうので、ぜひお試しあれ！

つけ麺だよ。ちゅるんっと食べちゃう逸品。坦々麺の濃いバージョンで、つけ麺もザーサイがずっとパンチしてくる感じ。好みの違いだろうけど、どちらも絶品なのは間違いないよ。

写真のつけ麺は、チャーシューを追加しているよ。

「時ちゃんラーメン」は夜間のみ営業なので注意！

「時ちゃんラーメン」は夜間のみの営業。珍しい営業形態だけど、人気は絶えないみたい。夜に食べればいいだけなのだけどね。

あと、電話番号が非公開。混んでいる場合も余裕で想定できるけど、回転は早いので少し待ってみてね。

「時ちゃんラーメン」の近くのスポット

ウイルス感染症拡大防止に向けた国や自治体からの要請により、営業時間などが変更になっている場合がありますのでご注意ください。

スポット情報

時ちゃんラーメン

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