【池袋駅】なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。理由はたぶん美味しいから。「壬生」の肉そば初めまして!
独特なネーミングで有名なお店のひとつ「壬生」の肉そばを食べてきたよ〜。
目を引く黄色い看板に、”なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。”とあって、興味を持つひとが多いのかな。よほどの自信がないとこんな演出はできないはず!
実際に行ってみたところ、ほんとにお蕎麦をラー油で食べるという不思議な世界に出会えて、しかもそれが美味しくて、ちょっと好きになっちゃったよ〜。
地元のひとは、富士そばに入るような感覚で、フラッと入ってペロッと食べる、みたいなラフなステップでラー油そばを楽しんでいるみたい!
今回は、不思議な組み合わせだけど、それが想像を上回る美味しさでビックリした「壬生」の肉そばをご紹介します。
みんなのツイート
お蕎麦屋さん
— PUDDLE@nanaてぶ (@PUDDLEwoofooo) 2019年4月8日
池袋の壬生ってお店です
ラー油蕎麦が看板メニューだけど、カレーがほんと美味しかった笑
池袋壬生のカレーつけそば、めちゃくちゃうまかった
— 白猫のたりとら (@white_taritora) 2019年3月16日
池袋壬生の肉そば(中)、890円。のりとねぎ、ごまとラー油と蕎麦つゆの風味が半端ないって。時々食べたくなる。昼時にお店に行ったから混雑してた。 pic.twitter.com/6HXG2NSnKE
— しみ (@sshimi) 2019年3月9日
ららら、壬生の黒カレー肉そば大盛♪
— 珈琲男 (@Coffee4th) 2019年2月25日
うん、壬生の大盛はやっぱりスゴいな。
美味しかった♪(=゚ω゚) pic.twitter.com/qqMkIHm0zl
なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。「壬生」
駅からはちょっと歩くけどその価値あると思う!
池袋駅西口を出てロータリーを渡り、丸井の方に進みます。劇場通りの西口五差路の交差点を右に曲がって、ずーっとまっすぐ進みます。距離はだいたい500メートル強かな、たくさん歩くよ〜。ずっと歩いていれば右手に黄色い看板でわかるので、とにかくお腹を空かせて歩こう!ほんとにごはん屋さんあるのかな、と思ったころに「壬生」が見つかるはず。
外観をみても店内をみても、女性ひとりはやっぱり入りにくいね!お店側も、そんなのどうでもよさそう。今回うかがったときは、女性はみーちゃんだけだったよ。ま、そんなことは気にせず余裕で女性も食べに行こう〜!
「壬生」の名物!肉そばをいただく。
券売機で食券を買うよ。最初はよくわからないよね〜。今回は、名物と言われている肉そばと、鶏そばを選んだよ。
肉そばを見てビックリ!こんなに海苔がのっている食べ物って見たことある?海苔そばじゃんと思ったけど、海苔を寄せるとちゃんとお肉入ってた、よかった。海苔だらけに驚きすぎたけど、そんなの問題じゃないの、和風の蕎麦とはぜんぜん違う、新しい蕎麦の形を知ることができるステキな体験!
蕎麦感は少なめで、蕎麦というよりはまた違う麺料理を食べているような感じ〜!え!美味しいよ〜!肉そばは小サイズ・中サイズ・大サイズすべて890円(税込)。ラッキー!
鶏そばけっこう辛いから、辛いの苦手なひとは心の準備が必要!
鶏そばは予想外に辛い〜!山椒の辛さがピリリどころではなく、ハーハーするレベルに辛かったよ。辛いの苦手なみーちゃん的には辛さレベル7だったね!
肉そばと比べると、さらに蕎麦感が消される感じ。蕎麦である必要がよくわからなくなるけど、いやいや、たぶんこれが最適で、これがとっても美味しいはずだ!あの黄色い看板が問いかけている答えは、美味しいからということがわかったよ。
オプションいろいろ。お好みに楽しもう〜
そば湯はセルフ。魚粉まであるサービス。あげ玉とたまごもテーブルに常備されていて、お好きにとってねスタイルだったよ。いろんなスタイルを楽しめそうだね〜。
クセになりそうな「壬生」蕎麦たち、次はカレーに挑戦しよーっと。
とりあえずはじめて訪れた今回、肉そばを食べることができて大満足!蕎麦にラー油ってどんなんだろうって、とても疑問符だらけだったけど、食べると不思議ではあるけどミスマッチなものを組み合わせている感はぜんぜんなくて、超ふつうに食べられる!
他にも似たような、蕎麦&ラー油のお店はあるみたいで、どこが発祥だとかその辺は知らないけど、とにかく「壬生」の肉そばはクセになりそうな味だったということを記録しておこう。
そうそう、Twitterでやたらとカレー、カレー連呼されていた気がする。次はぜひ『黒カレー肉そば』を食べないとね!
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