【新宿駅】贅の極み!蟹ざんまいで蟹に溺れる贅沢体験!豪華絢爛な「かに道楽」
今回は豊島区外に出る番外編。
新宿にドーンと構える「かに道楽 新宿本店」へ行ってきた記録だよ。2階に分かれ430席もある巨大なフロアは和一色。外国人にもおすすめしたい和風の店内は、畳が広がり「かに道楽」の文字が飾る提灯。建物のなかに建物を作ったという感じで、豪華な旅館に来たような雰囲気は非日常。大本命はもちろん蟹を食べることなのだけど、雰囲気も楽しめるのが「かに道楽」ならでは!
今回は、会食やおもてなし、デートにだって使える贅沢なお店「かに道楽 新宿本店」をご紹介します。
1962年大阪・道頓堀開店からはじまる「かに道楽」
ギラギラした新宿の一角に鎮座する「かに道楽 新宿本店」
新宿駅東口を出て靖国通り沿いに二丁目の方へまっすぐ進むと右手に「かに道楽 新宿本店」があります。
有名な大きなカニのオブジェはビルの上の方にあって、写真を撮れなかったのだけど、正真正銘の「かに道楽」!はじめての体験だし、高級店だし、ドキドキで行ってきたよ。
ところで、「かに道楽」のフォントってめちゃめちゃかっこいいね。
ビルのなかにお屋敷があるような豪華絢爛な店内
「かに道楽」の店内は豪華絢爛な和一色!いるだけで贅沢を味わえるようなイメージ。
まさか、ビルのなかに屋敷が入っているなんて想像もしていなかったので、今年いちばんの驚きだったよ。
店内は外国人率高め。『ザ日本』を堪能できると思った方が多いんだろうね。2018年、本当に和風な日本を体感できる場所はとっても少ないものね。
他にはスーツでビシッとキメた、おじさまたちがチラホラ。
一度にこれだけたくさんの蟹を食べたのははじめてという贅沢体験
今回チョイスしたのは『かにしゃぶ会席冬景色』。税込11,800円のコースだよ。めちゃめちゃ贅沢なコース!ネーミングまでオシャレ。
順番に、活毛かに半匹盛・かに刺、かに茶碗蒸し、タラバかに唐揚、かにしゃぶ二種盛。
かに身に美味しさがギュッと詰まった半匹盛、甘くとろけるかに刺、やさしい味とかにの香りがたつかに茶碗蒸し、ホワホワ熱々で病みつきになりそうな唐揚げ。どれも格別の味でした。
特にお気に入りはかにの唐揚げ。揚げてもフワフワのあの食感がたまらなく、衣の少し濃い味が後を引くこと!おやつですら食べたいくらいのスナック感もあって、食べに通えないことが悔しい〜!
かにしゃぶの二種盛りは、ズワイかにとタラバかにの二種。これをグツグツしたなかでかにをしゃぶしゃぶするなん超贅沢でしょ!
震えるくらい美味しかった『かにしゃぶ』
少々濃い目の出汁が寒い日にぴったり、美味しいお出汁でした。メインのかにしゃぶはタラバのパッと花が咲く身が絶品・絶品・絶品!ポン酢とゴマだれが用意されていたよ。
お口のなかいっぱいに、かにを頬張ることができる貴重な瞬間。口のなかいっぱいにしあわせを感じたひとときでした。
食後のデザートにアイスクリーム!
最後のデザートは、順番にほうじ茶掛けアイスと抹茶掛けアイス。
渋く苦い抹茶とほうじ茶が、甘いアイスとコラボ。かなり大人な味で、小さい子はダメかも。スイーツとブラックコーヒーみたいな相性で、最後の最後まで美味しさ100点でした。
3月15日まで開催の『かにしゃぶフェア』
『特別かにしゃぶ会席』というフェアを開催中で、3月15日までだそう。今回チョイスした『かにしゃぶ会席の冬景色』もこのなかのひとつ。『特別かにしゃぶ会席』は5,500(税別)から11,000円(税別)まで4種類のコースがあったよ。
アラカルトを注文するよりも明らかにお得なので、会席のコースを選ぶのがベターだよ。
総じて、とにかく豪華。また必ず食べたけど、まずはランチで堪能・・・かな!
豪華絢爛体験はシビれるほど美味しくて楽しかったのだけど、しょっちゅうはもちろん来ることができない場所。
ランチタイムは16時までで、ランチでも豪華な会席をいただけるようなので、次回はランチを体験してみたいな。そのときのフェアにもよるけど、おおよそ3,000円くらいからいただけるよ。ランチできたときにはまた報告するよ〜。
「かに道楽 新宿本店」の近くのスポット
ウイルス感染症拡大防止に向けた国や自治体からの要請により、営業時間などが変更になっている場合がありますのでご注意ください。
スポット情報
かに道楽 新宿本店
- 03-3352-0096
- 11:30-23:00定休:なし
- 東京都新宿区新宿3-14-20 テアトルビル7・8F
- 新宿駅東口 徒歩8分
- https://douraku.co.jp/
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