【池袋駅】あの和幸と少し違う!バッチリ美味しい&おかわり自由「とんかつ 和幸 東武池袋店」
閉店したスポットの情報が含まれています
東武百貨店にもある「和幸」。行ってみるとあの「和幸」とは雰囲気がぜんぜん違う〜!東武百貨店仕様の雰囲気なのかな、なんて思ったら…そんなことはなく。
あの「和幸」とブランドは同じだけど、運営している会社が異なるのだそう。なるほど、それでロゴも違うわけか。
で、味はどうなんだろう!てことで、「とんかつ 和幸 東武池袋店」のとんかつを食べてきたよ〜。
屋号は同じだけど、味も雰囲気も違う、これまた別の「和幸」を発見!
今回は、東武百貨店池袋店13Fレストラン街スパイスのひとつ、「とんかつ 和幸 東武池袋店」をご紹介します。
みんなのツイート
西武だか東武の北海道展に行きたかった
— かなしみのおがわ (@yoooiogawa) 2018年10月7日
和幸でとんかつ食べたから今日の胃袋もう満員です
船橋の東武とららぽーとと幕張のイオンにもあるよ。和幸って名前のとんかつ屋さんは和幸株式会社のいなば和幸の他にも和幸庄司株式会社の和幸と協和株式会社のとんかつ和幸があるよ。俺は和泉幸奇だよ
— 和泉幸奇 夏コミ4日目ヌ-06a (@kouki_izumi) 2019年1月2日
池袋東武の和幸のメニュー...わたしの好きなあざみがなくてショック......もう来ない
— ayumi (@bayu_chin) 2017年9月17日
とんかつが、食べたくなったので、池袋の東武にある和幸に。ここの、和幸は、よくある、和幸と、メニューが違う。ひれかつ定食の、だいだい黒酢おろしです。リニューアルしてからはら初めてかな。#とんかつ… https://t.co/fiX4rRqKDc
— mode (@tmmode) 2016年11月14日
あの"和幸"より少しリッチ「とんかつ 和幸 東武池袋店」
東武百貨店池袋店 13Fスパイスのひとつ
池袋駅直結の東武百貨店池袋店の13Fまで一気にエレベーターで上がって、13Fに着いたら20秒で「とんかつ 和幸 東武池袋店」があります。
「とんかつ 和幸 東武池袋店」はかなり古風な感じだけど、東武百貨店池袋店のレストランフロア、スパイス丸ごと2016年にリニューアルしてるよ。
あの”和幸”とは、ロゴも違うしモダンな雰囲気はあまり感じられないから、あの”和幸”の東武百貨店バージョンだと思うひとが多いみたいだけど、あの”和幸”と同じブランドだけど運営している会社が違うんだよ〜。
和幸のオフィシャルでも紹介されているよ。詳しくはとんかつ和幸の不思議を見てみてね。
ブランド豚"桃豚"のロースかつ定食
気になるブランド豚のメニュー。
桃豚という種類を選んだよ。桃豚は、SFP豚で秋田県の十和田高原のブランド豚だそう。
2010年のフード・アクション・ニッポン・アワードで1,464件の応募のうち10件の優秀賞を受賞した豚なんだって!
桃豚ロースかつ定食(税込1,800円)だよ。美味しい脂身が多いものの、デュルンデュルン系ではなくあっさりした脂でとても食べやすかったよ。
岩塩が付属していたけど、まさにソースよりも塩がいい感じ!塩が脂を甘く感じさせてくれる的なね。
衣はしっかり、だけど重たくなく、いっぱい食べたいとんかつだったよ。
140グラムはそれほど多くないかと思っていたけど、麦とろセット(税込210円)をプラスして、ごはんおかわりしたら相当満腹〜。
豪華な盛り合わせの和幸定食
和幸定食(税込1,580円)だよ。和幸の名前も入る盛り合わせ定食で、ロースかつ、一口ヒレかつ、海老フライ、カニクリームコロッケが乗る豪華な盛り合わせ!
カニクリームコロッケを食べて感じたけど、いわゆる昔ながらのお店のような印象。洋食屋とは違う、元祖的なカニクリームコロッケだったよ。
いちばんのお気に入りは海老フライだったな、大きな海老フライは食べ応えがあって海老好きにはたまらない!
ロースかつは、和幸のいちばんスタンダードなロースだと思うけど、締まったお肉、程よい脂身で食べやすく、ヒレかつはみちみち系だったよ〜。
総じて、「和幸」がだいすき
お肉が違えば価格も違う、というかお店もちょっと違う。雰囲気もサービスも違う、いつもと違う和幸。お客さんはシニアが多い印象もあるから落ち着いた空間。
東武百貨店にあるお店というだけでリッチ度も上がるし、いつもと違う和幸もたまにはいいよね。
記事の内容や情報は、情報を収集した時点のものであり、その後変更されている場合があります。
掲載日をご確認のうえ、ご覧になる日の詳細は各店舗、団体、施設、機関へご確認ください。