【大塚駅】超あったかな店主が迎えてくれるコスパ高めの台湾系な中華料理居酒屋「福文酒家」
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大塚駅北口に、なにやら新しいお店「福文酒家」ができてるのを発見!「福文酒家」は2018年12月にオープンしたようで、まだお客さんの入りは少なめの様子。
今ならいつ行ってもスル〜っと入れてしまうので、ぜひ大塚駅北口界隈でお店を探している方は行ってみて〜。
中華料理店ではなく、あくまでも中華料理居酒屋なようなので、サクッと入れる中華食堂とは違って、”仕事帰りに定食でも食って帰るか”ができないだろうから、もう少しこの界隈のひとに認知してもらわないといけないね。
今回は、大塚駅北口にオープンしたばかりのニューフェイス「福文酒家」をご紹介します。
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2018年12月オープンのニューフェイス「福文酒家」
人通りから少し外れたところに派手めなお店!
大塚駅北口を出て左へ進みます。北口出てすぐのビルは現在工事中!工事している付近を左にみながらまっすぐ進みます。ピカソ大塚北口駅前店もそのまままっすぐ70〜80メートルくらい進むと左手に「福文酒家」があります。ニッコニコの店主が迎えてくれるよ〜。
今回うかがったのは平日の夜21:00くらいかな。オープンして約5ヶ月、まだ認知度が低めなのだろう、1組お客さんが帰ったあとが残った状態で、みーちゃんたちだけだったよ。少しさみしいね。でも、食事の途中、何度もきている感じのお客さんが1組入ってきていたよ。
"元祖ジャンボ餃子"とは。
お店の外観でも”元祖ジャンボ餃子”をやたらうたっているし、食べログでもお店の名前に”元祖ジャンボ餃子”と入っているくらいなので相当な自信!
元祖ジャンボ餃子の定番ジャンボ餃子(税別480円)だよ。さらに特ジャンボ(税別880円)というのがあるくらいなので、少し大きめ餃子ということだろうけど、定番ジャンボ餃子は一般的な餃子を一回り大きくした感じだったかな。大きさ云々よりも、美味しかったのでナイスだね。ごりごりっとした餡も好きな感じ。
もう一つ気になったのが、元祖ジャンボ棒餃子(税別880円)。こちらは割とよくある棒餃子の類いとそう変わらなかったかもしれない。餡はおなしような気がしたよ。だから皮とタレが違うのかな。棒餃子は専用のタレがついてきたよ。
スタンダードな餃子があるのに棒餃子も置くってのは、なにか理由があるのかな〜。
300円・500円メニューが少し食べたい!を満たしてくれる。
グランドメニューの他に、300円メニューと500円メニューというお得なメニューがあるよ。少人数で訪れたときは、こういうメニューがあると色々食べられてうれしいね。それなりに少し割高になる気もするけど、「福文酒家」ではお得な方に思えたよ。
300円メニューから2つ。豆苗炒めと中華風冷奴。言うことなしに、家庭的な味が美味しかったよ。中華風冷奴は色々のっていて、日本のそれとはまた違う豆腐の楽しみ方だね。
500円メニューから2つ。えびチリソースと酢豚。採算の問題があるだろうけど、あと少し改良が必要な印象!500円でエビチリと酢豚となるとこれはお店側も大変なことだ。ぷりぷりな海老は使えないし、ジューシーな豚も使えないはず。ま、これは500円という感じ。質より量的なメニューかな。価格をそのままで、量を減らしてもう少しグレードアップが実現できないかな〜。
台湾な風で〆てみたよ。
写真ひとつめルーロー飯(税別880円)と担仔麺(税別380円)だよ。ルーロー飯は、八角がガンガン効いてるオシャレな味だったね〜。八角が苦手なひとは食べられないだろうな!それでも、お肉と煮込みタレとごはんが絡まるととっても美味しかったよ。
写真ふたつめ担仔麺は、お茶わんくらいの大きさのプチな麺だったよ。出汁はとても美味しかったけど、パクチーの存在感が相当で、みーちゃんは最後まで食べ進められなかったよ。パクチー好きにはたまらないんだろうな。
あたたかい店主が迎えてくれるよ。
まだまだこれからってときの「福文酒家」。とっても元気に明るく迎えてくれる店主が、これからもっとさらにがんばって広めていくんだろう。中華食堂としても利用できる幅の広さがあったら、きっとひとが入るんじゃないか、なんて予想するけどどうだろう。ぜひ、盛り上げていってほしい〜!
そうそう、気になった晩酌セット。たぶんこの晩酌セット、めちゃくちゃお得なんじゃない?
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